■06 ワキガ-手術療法
剪除法
現在、最も一般的に行われている手術療法である。腋の皮膚の皺にあわせ、
3センチから4センチほどの切開を1本ないし2本入れ、指で皮膚を裏返し、
目で確認しながらはさみでアポクリン腺を切り取っていく方法である。
吸引法
腋の上部を1センチほど切開し、脂肪吸引等に使うカニューレと呼ばれる器具を挿入して
アポクリン腺を吸い出す手術療法である。これを改良したものに超音波吸引法がある。
皮下組織削除法
ローラーとカミソリ刃がついたはさみのような器具を用いて行う手術療法である。
腋の上部を1.5センチほど切開し、その部分から腋の下に器具を挿入、操作させることによって、
アポクリン腺を削除する方法である。
切除法
腋毛が生えている部分の皮膚を切り取る手術療法である。腋の皮膚部分を大きく切り取るため、
運動障害の後遺症が残る可能性がある。